営業
営業は今週中の承諾を求めていますが、その顧客にどのAIシステムが使われているかを示す一元的な記録はありません。
人事
レビューの担当者はまだ決まっておらず、採用は新しいAI法が特に注目する用途です。
外部弁護士
その事実はモデルの所有者が把握しているため、法務がメールで情報をつなぎ合わせています。
現在の進め方あるべき姿
- 現在の進め方
法務がAIを知るのは、誰かが転送してきたとき
あるべき姿リリース前に、必要なレビューへ法務を指定
- 現在の進め方
承認と条件はメールで合意
あるべき姿各判断を、条件、承認者、日付とともに記録
- 現在の進め方
新しい法律はスプレッドシートで管理
あるべき姿各システムを、適用されるルールに照らして評価
- 現在の進め方
ローンチ時に助言し、そのまま保管
あるべき姿用途の拡大、モデルの変更、義務の発生に応じて見直し
結局、法務がまた別のシステムを更新し続けることになりませんか?
いいえ。各AIシステムの所有者が、その目的、利用場所、責任者、背後にあるベンダーとモデルといった記録を最新に保ちます。法務はレビュー担当者に指定された場合のみレビューし、順番が来たときに各申請がメールで届きます。質問のたびに事実を一から集め直すことなく、助言を続けられます。
既存のプライバシー管理ツールや契約管理ツールはどうなりますか?
そのまま使い続けられます。Enzaiはそれらと併用でき、記録のうちAIに関する部分を管理します。各システム、そのベンダーとモデル、評価、承認者を記録します。評価は社内向けまたは社外向けのレポートとしてエクスポートできるため、他の記録と同じ場所に保管し、共有する内容も選べます。
本来法務が下すべき判断を、Enzaiが行うことはありますか?
いいえ。分類は、EU AI Act、州法に合わせて作成したフレームワーク、または自社ポリシーに基づいてチームが行い、Enzaiはその分類が求めるコントロールだけを設定します。どの法律が適用されるかは引き続き法務の判断であり、判断の根拠と承認は記録とともにチームの手元に残ります。
Enzaiは従業員やデータについて何を保持しますか?
ガバナンスの記録です。システム、目的、責任者、評価、意思決定、チームが添付する文書が含まれます。モデルをインポートしても追加されるのはモデルの詳細であり、モデルが処理するデータではありません。AI検出を有効にした場合も、AIの利用を個人名なしで集計します。プロンプトは、共有を選択しない限りEnzaiに送信されません。
法律がまだ流動的なうちは、始めるのを待つべきですか?
必要な記録は日付の変更に左右されません。どのAIを運用しているか、各システムがどこで使われ、誰が所有しているかです。まずここから始め、次に採用、融資、顧客に関する意思決定に使われるシステムを、EU AI Actまたは独自に作成したフレームワークに照らして評価します。フレームワークが更新されたときは、各システムをいつ切り替えるかを選べます。
その記録は、規制当局や顧客に対しても通用しますか?
提供するのは提示できる記録であり、判定ではありません。顧客のデューデリジェンス向けに評価を社外向けレポートとしてエクスポートでき、各申請はすべての判断、条件、承認者、日付とともにダウンロードできます。条件は記録されますが、それ自体で強制されるわけではありません。技術的なブロックが必要な場合は、対応するコントロールを設定してください。
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